松戸市 鉄道博物館に1000万人  

松戸市   鉄道博物館に1000万人

鉄道博物館(さいたま市大宮区)は、2007年の開館からの来館者が1000万人を超えた。家族3人と一緒に訪れた小学3年の男児が1000万人目となり、記念セレモニーで宮城利久館長から花束や記念品が贈られた。

同館はJR東日本の創立20周年事業として、「鉄道の日」である10月14日に開館。地上4階建ての本館に巨大なジオラマがあるほか、C57形蒸気機関車など、屋内外に39両が展示されている。7月5日には、本館に隣接して地上4階建ての新館がオープンする予定。

1000万人目となった千葉県松戸市の大堤絢斗君(8)は「楽しかった」と一言。宮城館長から新幹線のE5系はやぶさがデザインされたバッグや、オリジナルのクリアファイルなどが贈られたほか、展示されている蒸気機関車に乗り込み、機関士として汽笛を鳴らす体験をした。

宮城館長は「鉄道博物館は、昨年10月に満10歳を迎えることができ、大幅なリニューアル工事を行ってきた。これからも鉄道について、もっとたくさんの人に、たくさんのことを伝えていきたい」とあいさつした。

 

本日、松戸市秋山自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

松戸市栗ヶ沢旭神経内科リハビリテーション病院に

通院治療をされ戻りました。